京都にはl着物の文化があります。
それは古くから親しまれてきた文化であり、日本の大切な伝統。
最近では、京都市内を歩いていると着ている人をちょくちょく目にする
ようにはなりましたが、着るのは特別なときだけですばらしい「和」の
文化が広まらない。
そんな時代に日本の文化、絹衣で人を元気付けることをコンセプトに
活動されているデザイナー、野崎文子さんと出会いました。
和の素材をふんだんに用いてデザインされた絹衣はとても斬新で
洋服にも和服にも着こなすことのできるとても斬新なものです。
この絹衣をひろめるため、4月7日桜が咲く京都を絹衣を着て歩くイベントがありました。
烏丸から八坂神社までを歩いたのですが、道行く人の興味を引いていました。
絹衣を着るだけで背筋が伸びて元気になる。
そんな提案を野崎文子さんはされているそうです。
野崎文子さんHP